2010年12月26日日曜日

【読書記録】「この国を出よ」柳内正&大前研一

「この国を出よ」というユニクロの柳内正さんと大前研一さんの本を読みました。
すごく面白かったですし、大学生にはお勧めの本です。




今の日本に対する警鐘

日本を代表するビジネスマンである二人の日本への危機感が書かれている本です。
昨日ちょうど
11年度予算案:新規国債、税収超す 一般会計最大92.4兆円
というのが報道されましたが、この本でも日本の国債残高の異常さに警鐘を鳴らしています。
日本の国債残高のヤバさが分かります。
何年後にかはギリシアのように国が破綻してしまうかもしれません。















この本を読んでから今回のこのニュースを見ると見方が本当に変わってきます。



世界を出よ

また、この本で一番主張していることは
・グローバルな人間であること
です。
僕たち若者が外に目を向ける意味、そしてユニクロがなぜ今世界に出ているのかを2人のグローバルな仕事経験から語っています。
中国、韓国、インドの若者の攻勢からこのままでは日本だけが取り残されるというのを、肌で感じさせてくれます。
ユニクロでも今年採用を外国人を増やす予定です。
採用ページのトップが黒人と白人の写真をおきながら「全世界完全実力主義採用」と謳っています。













感想

言っている内容としてはシンプルですが、日本に対する危機感、そしてこれから世界の優秀な人材と戦って行かねばいけないのだというのをヒシヒシと感じました。
今の大学生が絶対に読むべき本だと思います。
僕自身自分の進路に迷っていましたが、この本で自分の道も少し見えてきました。
なので、特に進路に迷っている学生にはおすすめの本です。

自分ももっとグローバルな視野をもたんとね。