2010年12月30日木曜日

Sophians Way報告

12月20日にSophians Wayという上智の学生とOBが自分の夢や志をプレゼンする企画をやりました。

一言で言えば上智版TED。
上智大生でも活動的な面白い人はたくさんいて、彼らに話してもらうことで上智を元気にして行くという企画です。


なぜ上智で企画したの?

今まで学外でしか活動していなかった僕がなぜ今回上智でこんな企画をしようと思ったのか?
きっかけは、
「3年生にもなったのに学内に友達いない・・・」
という大きな問題があったからです笑。

・授業受けるときは基本一人で一番右後ろにいる
・ご飯食べるときは、食堂が寂しいので松屋or吉野屋orすき屋
・情報が全く入って来ないのでレポートやテストの時期分からない
(テストの場所でさえ分からなかったときがある)

という学校に行くのが、軽く鬱になる現状を変えたかったのです!!!!
今まで出来た親しい友達は
”企画を一緒に進めた人たち”
が多かったので、上智内で企画をやろう!ってことにしました。


上智を元気に

自分が出来る企画ってなんだろう?と考えたときに
”上智大学を元気にして行くこと”
というのが一番最初に出てきました。
僕は元々SFC(慶應大学湘南キャンパス)志望だったため、浪人中ずっとSFCに行き来していました。
そのため、上智大学に最初に入ったときに、「元気がない」と思いました。
慶應大学SFCはAO入試で落ちました。ちなみに最後の面接までは行きました・・・

SFCと対照的に、上智の周りの学生がいわゆる「絵に描いたような大学生」でそのギャップは衝撃的でした。
そのため、自分も上智大生なのでもっともっと上智を元気にして行きたい!
そんな思いでこのSophians Wayを始めました。


学校が協力

「上智でやるのであれば、大きな講堂を使いたいし、大学ごと巻き込みたい!」
そんな思いで学校に提案したところなんとか企画が通りました。
上智大学で学生から提案したものは初めてらしいです。


企画の流れ

それでは、この企画が出来るまでの経緯と当日のSophians Wayを写真とともに伝えたいと思います。

まずは運営から。
運営のミーティングは上智大学のパソコンルームなどで行いました。
僕は学生団体で大体が違う大学で組織されているので、場所の面も、集まる労力も楽でした。
やっぱり学校内の企画はこの面でも良いなと思いました。


合宿もしっかりと行いました。



Webサイトもmy JapanのWeb担当の上智大生にお願いし、しっかりとしたものを作りました。


my japanのサイトを作った上智の2年生が作りました。my Japanで成長してここまで作れるようになったから感慨深い・・・



サイトのFlash画面を作っています。

フラッシュ作れる人が上智にいるとは・・・


またこの企画は、小学校から学校がずっと一緒の草野良輔という上智大生と一緒に行い、彼に代表になってもらいました。
運営メンバーもすごく優秀で楽しい上智大生が集まりました。




運営していて楽しかったです。



上智中の夢を集めました。

また、このような平面上の紙にみんなの夢を書いてもらい

これは教授に書いてもらっています。

 こんな感じで六面体に組み立て


 そしてこんな感じでタワーに!!!
名付けて「夢柱」!


これはメインストリートと言われる上智大学の学生が一番通る道に立てて、みんなに夢を書いてもらいました。




こんな夢とか


こんなのも。良いですね。



学生センターの夢も!



また「夢ノート」という夢を書いてもらうノートも学校内で回しました。

なんと学長にも夢を書いてもらいました。




いざ当日!

イベント自体は17時からでした。
受付です。


入り口を入ります。


全体的にはこんな感じ。

お客さんがあまり入らなかったな・・・
(今回はそこが最重要課題)

イベント開始!
司会は、企画を一緒に作って行った古谷さん。


一人目の登壇者は、ヒマラヤ山脈を登った中塚君


彼は、「何事も挑戦すること」についてプレゼン。
同じ学校でヒマラヤ山脈を登っている人がいるなんて、刺激になりますよね。


 二人目はポルトガル劇団の新田さん。
彼女は「自分の殻を破り、外に出て色々な人と触れ会うこと」をプレゼン。
ポルトガル劇団ということもあり、体全体で表現していて、すごく伝わってくるプレゼンでした。
3人目は副学長のオロリシュ先生。
先生は、8カ国語しゃべれるというすごい人で、自分の体験から
「海外に出ること、留学すること」
を話してくれました。

また先生は神父であり、カトリックの教えも話してくれました。
すごく印象的だった言葉は、
「偉くならなくていいんです。幸せになれればいいんです。」
でした。
副学長にこんなことを言ってもらえて確かになと思いました。

4人目は、関根君


彼は、バングラディッシュのグラミン銀行に日本の学生を送り込むプログラムをやっている上智の2年生です。
「アホになれ」がテーマ。
アホになりきって、1つのことに邁進することを話しました。
メッチャあつかったです。


カメラも3台設置。
映像も後日のせる予定です。
編集大変・・・


5人目は、上智のアーティスト唐澤くん。
彼の歌に会場は引き込まれました。





唐澤くんは歌い終わった後、自分がこれからシンガーとして生きて行く覚悟を話してもらいました。

唐澤君の歌↓
クリスマスプレゼント by 1mark

次は、OBであるセカンドハーベスト理事チャールズさん。
セカンドハーベストとは、日本初の「フードマイレージ」です。

「フードマイレージ」とは下の図のように、企業の余った食材を児童養護施設や炊き出しなどに回して行く仲介役です。

チャールズさんは、自分のやってきた経験から、「人生のビジョン」の大切さを話してくれました。



次は、隠れキリシタンを研究する上智の留学生サイモンさん。
彼はなんとハーバードを卒業した学生です。

隠れキリシタンについて話してもらいました。
「東洋人の顔をしたマリア様の像がある」
などすごく面白かったです。



最後の登壇者は、Table for twoを上智に導入した椎名君。
椎名君は、自分の親の病気や友人の死から人生でやりたいことを悔いないようにやるということを思ったらしく、そのことを話してもらいました。
最後に
「あなたは明日死ぬとしたら何をやりますか?」
というメッセージを掲げたことが印象的でした。
感動して泣かれた方も多かったのではないでしょうか。


というように、様々なジャンルの学生を中心とした登壇者に話してもらいました。
一人一人の質が高くとてもいい時間でした。
個人的には、同じ世代ということもありすごく刺激になりましたし、自分ももっと何かやろうという風に思いました。


交流会

最後は交流会を開きました。

机に座ってもらい、こんな感じで自分のやりたいことを書いてもらいながら交流してもらいました。

3分間のショートプレゼンも。


こんな感じで宣言カードを書いてもらいました。



最後にイベントを中心的に動かした金子が挨拶。



イベントが終わり!!

と思ったら、最後に登壇した椎名君が出てきて・・・

登壇者全員の寄せ書きを運営にプレゼントしてくれました!


こうして、交流会も終了。
イベントが終わってから打ち上げ。
こういったのも良いですね。


感想

上智でこれだけがっつりコミットしてプロジェクトを動かしたのは初めてでしたが、すごく有意義な時間を過ごせました。
友達も出来ましたし笑、充実した期間でした。
また上智でもこれだけ元気な学生がいるということに改めて気づかされました。
自分ももっともっと頑張らなければ行けないなと思いました。
Sophians Wayは来年も出来る企画に出来ればと思っています。
企画に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!