2011年1月24日月曜日

Facebookファンページを運用して分かった3つのコツ

はじめに

僕は、my Japanという「日本の良さ」を世界に発信して行く学生のCMコンテストを行っています。
”海外に発信して行く”ということが目的なので、海外担当を作り、去年からmy Japanの海外担当学生が中心となってファンページを使って発信し続けていました。


my Japan facebookファンページはこちら

このmy Japanのファンページ、学生だけでボランティアでやっていることなので広告料はまったく出していません。
そんな中でファンは現在640人を超えています。
うち420人が外国人です。
圧倒的に多いとは言えませんが国内では100番くらいに入る大きさですし、外国人の数は多い方だと思います。

このファンページ、今企業とかで注目されていますが、どのようにユーザーを増やし、使って行けば良いのでしょうか?
ファンページを解説してから半年以上が経ちますが、その経験から色々と書きたいと思います。


1、まずはターゲット設定

ウェブを作るときと同じで、ファンページもターゲットを設定します。


my Japanのターゲットは、英語圏の日本に興味のある人です。
そのため僕たちは主に英語でウォールに書き込んでいます。
ターゲットによって書く内容が違ってくるし、もしかしたらデザインやコンテンツの順番も変わってくるかもしれません。
ここでターゲット設定を間違えると間違った方向に走ってしまいます。


2、ウォールは、頻繁に書き込む

ファンページのウォールというのは、Twitterで言う「つぶやき」のこと。
Twitterのフォロアー数を増やすときは、頻繁につぶやいてRTしてもらうことが大切ですよね。
Facebookも同じで、ファンを増やすためにウォールには頻繁に書き込みます。



そうすると、ファンになったユーザーのトップページにファンページのウォールにその書き込まれたものが表示されます。

そのため、ウォールに頻繁に書き込むことで必然的にファンになってくれた人のページへの表示回数が多くなります。





さらに、自分のページにウォールが出たユーザーが、そのウォールに「いいね!」を押すと、そのユーザーの友達のページにまでその書き込みが表示されます。
「いいね!」が「いいね!」を呼び、連鎖し、広がって行きます。



つまり、①「いいね!」を押してくれやすい内容を②頻繁に書き込むことで、新規のユーザーを獲得する可能性が増えるのです。

ちなみに「それならTwitterと同じじゃん!!」と思う人もいると思いますが、FacebookはTwitterと違い、書き込みが流れないので、「いいね!」の連鎖の可能性が大きくなります。
仲の良い友達の書き込みが何時間が経ってからも表示されるようになっています。
「仲の良い友達の情報」であるため、信頼性があることから、広まって行きやすいのです。
僕のトップページには、10分前、56分前、1時間前の情報が出てきています。
ちなみにこの3人はすごく仲がいい人。
やっぱりFacebookが自動的に認識しているのかな???



3、分析し戦略を立て、また実行

Facebookのファンページでは、アクセス解析が見られます。
・デイリーのアクセスはいくつなのか?
・反応が良いウォールの内容は何か?
・ファンの数の推移はどうか?
というのを見て、戦略を立てて行きます。



my Japanのファンページでは「My favorite Japanise ◯◯ is・・・?」という「日本の好きな◯◯は・・・?」という問いかけが一番反応が良いので、日本の好きなものを問いかけて行くということを行っています。

またどこの国の人がファンになってくれているのかというのも見られます。
どんな言語を使い、どのようなことを伝えて行くのかという戦略を立てられます。



また返信することも大切です。
返信することで、このファンページでの書き込みを頻繁にしてくれる存在になります。


最後に

色々と書きましたが、まだまだ僕たちもファンページを活かしきれている訳ではなく、模索中です。
また、課題もあって、「いいね!」を押している人が日本人が多いということもあります。
そのため、海外の人に伝えるにはどうしたらいいかをもっともっと考えたいと思います。
個人的にはFacebookのファンページは海外の人に伝えることはとても楽しいことです。
自分が書いたことに対して、英語で反応が返ってくることがエキサイティングです。

ファンページは海外と繋がる以外にも、日本のユーザーが急激に増えているため、日本のユーザに対して企業とか個人のファンページを作ることもとても良いと思います。
お金をかけずに、
是非ファンページを使ってみてください!

そして是非my Japanのファンページにも「いいね!」を押してくださいね。