2011年8月26日金曜日

僕の学生団体の理想像

一昨日、ダイヤモンドの学生の記者に取材をされたが、その時に「学生団体」の話になった。
「学生団体」として続けていくの?それとも起業するの?と聞かれ、正直迷っていたところだったので、非常に曖昧に答えてしまった。

「学生団体」とは、定義はない。
ちょっと意識の高い学生が集まって何かをやっているインカレサークルと同じようなものだ。

僕は、既存の「学生団体」が嫌いであり、でも「学生団体」は好きである。
なぜ既存の「学生団体」が嫌いであるかというと、「学生団体」として理想ではないからである。
僕の考える「学生団体」の理想とは、企業、NPOができない社会性のあるプロジェクトを全力で取り組み、さらにそこの構成員がいかんなく成長し、日本を代表するような人材が排出できる団体である。
非常に実現が難しい理想像であるが、達成は必ず出来ると思う。

好きである理由を言っていなかったので言っておくと、「学生団体」にしかできないことは実はあるのではないかと信じているからである。
上にも書いた企業にもNPOにもできないこと。
学生だからできること、さらにそこで育っていくこと。
それが出来ると思う。
人が育っていくのを見るのはとても楽しいし、自分が学生団体を残すとすれば、人が育たなければ意味が無いと思う。

現状の「学生団体」は、目立っているだけのところが多い。
「他の学生と差別化を図りたい!」「学生の時に活動したい!」
などまあ目立つことは活動的に成る一歩なのでいいと思うが、それだけでは面白味はなんともない。

常に謙虚であり、チャンスを虎視眈々と狙い、社会を大きく変革できる、そんな団体が出来れば良いと思う。
とはいえ自分の団体は、理想像とは程遠い。

これから僕も卒業が近い。
だからこそ、正念場である気がする。

僕が今シフトしようとしている方向性は「グローバル」である。
世の中で「グローバル」という言葉が嫌なくらい使われていて、逆に薄くなってしまい伝わりづらくなった言葉だが、でも学生団体には必要である。

国内でやることは限界があるし、国内だけでやっていては全然成長もない。
事業的にも大きなことが出来るはずだし、感性が研ぎ澄まされたこの時期に苦労して海外と一緒にやっていくことは本当に大切だと思う。

楽天、ユニクロではないが、会議は英語を徹底する。
さらに、ビジネス面の教育もしっかりとしていくつもりだ。

今年は個人的にも団体的にも大きな変革を起こす時期だ。
自分の理想像を目指して頑張っていこうと思う。