2017年9月16日土曜日

映画館で上映するということ-高崎での上映会をやってきました

去年から今年にかけてプロデュースした「おぶせびと」という短編ドキュメンタリーの上映会を高崎のシネマテークというところでやってきました。
このおぶせびとは人生で初めてプロデュースした映画で、映画館で流れるとさすがに感動してしまいました。







こんな感じで満員でした。


おぶせびとは、長野県小布施町のドキュメンタリーで、全国的にまちづくりで注目されているこの町の面白さをキーマンにインタビューしていくものです。

予告編↓




すでに10以上の海外の映画祭で受賞している作品で、注目度も上がっています。

監督は、タカザワカズヒトさんという方で、最初は飲み会で知り合って、Vookに登録していただき、その後vookのポートフォリオプログラムというプログラムで、小布施のドキュメンタリーを撮る人を募集し、今回の映画とつながりました。

タカザワさんの作る作品は、もともとフォトグラファーだったことがあり、美しさがあり、荘厳な感じです。
http://vook.vc/photoslack



そもそもどのような経緯で作ったのか



僕は、小布施には「小布施若者会議」というイベントで、プロモーション映像を最初に作ったことがきっかけで、関わり始めました。
学生の頃で、2012年で起業したての頃で、実績なしの状態だったのでほぼ無料で作ったのを覚えています。。。ただこれをきっかけに、映像の仕事を取れ始めたのがすごく覚えています。




(こちらは伊納達也さんという監督が作った作品です。)

この頃から小布施には毎年通い続け、こういった短い映像ではなく長期的に密着して、この町の面白さを取れないかとずっと考えていました。

2016年Vookを立ち上げたのをきっかけに、小布施とちょうど映像プロジェクトをできないかという話になり、去年から動き始めました。
プロジェクトの名前は「ポートフォリオプログラム」
自分のポートフォリオをお金をもらいながら作ることができるプログラムにしました。


映画館で上映してみて



改めて、映画館で上映するっていいなと思いました。
「映画はこれからは様々なデバイスで見るから映画館って・・・」
と思っていた時期がありますが、やっぱり作り手としてはスマホでもいいのですが映画館で見て欲しいなって気持ちすごくわかりました。

音もいいし、画質もいいし、観客が見ている姿勢もある。(スマホだとすぐに他のことができたりメール見れたりする一方、映画館は、見るという行為だけにできる)

Vookを通してこうやって映画を作れたことはすごく良かった経験ですし、こう言った映画たくさん作りたいなと改めて思いました。

とにかく映画館良かった!

2017年7月21日金曜日

広島って映像制作者が多くて不思議という話 〜広島でビデオグラファーズナイトをやって〜

昨日は広島でVookのコミュニティイベント『ビデオグラファーズナイト』をやって来た。
広島では2回目なのですが40人以上も集まって熱量がとにかくすごい。





















広島は不思議で、ビデオグラファーが非常に多いし、レベルの高いところが多い。
個人でいうとビデオグラファーでは有名な高橋さん、エディターをフリーでやっている村上くんや万太郎さん、会社だとPathGateStudio など。
また、結婚式の映像で有名なTomato Red Motionの次石さんも広島出身らしい(現在は東京)。

(リンク先はみなさんの映像が見れるのでぜひ見てください)
大阪などにも比べても熱気が何かあるのはすごく不思議だ。





















広島は都市として観光やマツダを代表とするような製造業や造船業など昔から経済規模が大きかったところでもある。
映像は、そもそもお金がある程度かかるものなので、経済規模と比例している。
全国でイベントをやっていると福岡はやはり映像クリエイターは多いし、徳島や熊本のようなところは都市と比べると人数は少ない。

そう考えて見ると広島に映像制作者が多いことは、まあ当たり前の話なのだが、広島が面白いところは皆レベルが高いということだ。
東京のビデオグラファーに負けないクオリティであるし、熱量も他の地域に比べてある。

今回、最後に打ち上げの飲み会の席で飲みながら、映像の未来についてみんなで語り合った。
飲みながら、こうやって人と人が出会って、しっかりと制作者同士で関係性を持ち、語り合うことは大切だなと思った。
都市がコンパクトでかつ経済規模も大きいからこそ、映像制作者が多くて出会う機会も多い。
広島にすごく可能性を感じた夜だったし、今後もこう言ったイベントは続けていきたいなお思っています。

2017年6月29日木曜日

海外のスタートアップと接点を持っておくことの大切さ-アジアの動画素材共有サイトmotion ellementsとイベントを開いて-

アジアの動画素材共有サイトmotion elementsと共同でイベントをやりました。

ここのmotoin ellementsはシンガポールと台湾を拠点にしたスタートアップで、以下のように様々なところから資金調達も、受けているところです。


動画素材プラットフォームのMotionElementsが、プレシリーズAラウンドでKK Fund、インキュベイトファンド、500 Startupsから資金調達 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)

シンガポールを拠点に、動画素材のマーケットプレイスを展開する MotionElements(モーションエレメンツ) は31日、プレシリーズAラウンドで資金調達したことを発表した。このラウンドは KK Fund がリードし、インキュベイトファンドと500 Startupsも参加した。 なお、投資金額など詳細は明らかになっていない。 MotionElements ...



日本の市場はやっぱり魅力的?



Motion elementsの日本を担当している佐藤さんから連絡が来たのがきっかけで、仲良くなり、一緒にイベントを開くことに。代表のMarkはシンガポールを拠点にしていて、現在は台湾で活動しているようで、アジアの話を色々とできました。

Motion elementsは素材販売プラットフォームで、アジアで展開しているサービスです。実はその中でも日本に比重を置いているようで、「日本は韓国や台湾に比べてマーケットが大きいから魅力的」という話をしていました。
まあ当たり前の話ではあるのですが、改めて日本という市場の大きさを感じました。
「日本はマーケットが大きいから海外に出て行きにくい」というのはスタートアップではあるあるの話ですが、まさにその話と同じだなーと思いながら聞いていました。
一方で台湾や韓国でも映像のマーケットは大きくなっているという話もできそれはそれで良かったです。
今後日本以外のアジアでも映像のマーケットは大きくなり、日本と同じように激変して行きます。
Vookもアジアに行くことは大きな目標にしていますが、やっぱりアジアで勝負をかけたいなという思いがあります。

海外のスタートアップと接点持っておくのはやっぱり大切だなと


こうやって海外のスタートアップと一緒にイベントをやったり、接点を持つことは自分たちのためにもすごくいいことだなと思いました。
やっぱり目線が違うし、国内だけだった自分たちの目線も変わります。

来年あたりに韓国とか台湾でビデオグラファーズナイトは一度やりたいな!
とにかく海外のスタートアップと縁を持っておくのはすごくいし、自分の目線も上がると思った夜でした。


最後にMarkのプレゼンの資料がかっこよかったという話。
思わず動画で撮ってしまったのですが、やっぱり映像系だからこそプレゼンもクリエイティビティ上げていかないとね!彼によるとkeynoteで作っているらしい。。。

2016年10月21日金曜日

Vookがインターン生を募集します!

映像ジャンルのスタートアップベンチャーVookをやっていますが、この度インターン生を募集します!



インターン生は、1・2年生でも、3・4年生でも構いません!

今Vookは、大きな成長曲線を描いており、それをサポートしていただけるインターンの方を募集しております。
僕も実は、学生時代に様々なところをインターンし、そこで実践的なことをいろいろと学びました。
これから3-6ヶ月、もしくは1年で成長していきたい方、またVookに興味ある方是非募集していますー!


私たちについて


「アジアのクリエイティブハブを作る」というビジョンのもと、映像クリエイターの基盤を作り上げる事業をしています。


映像クリエイターに特化したサービスとして先日資金調達も実施しました。



【映像クリエイターのための制作ノート共有サービス】

撮影・編集・照明など映像クリエイターが困るようなことを共有していくサービスです。
ノウハウを共有し、日本の映像クリエイティブの発展を目指します!

【国内初ポートフォリオ共有サービス】
http://vook.vc/

映像クリエイター向けの招待制・審査制のポートフォリオ共有サービスです。



チームについて



現在も学生・29歳以下の映像コンテストとして続く、「my Japan」を立ち上げた3人がVookを立ち上げ運用しています。
また学生をやりながら、エンジニアで活躍する人もチームメンバーで刺激になると思います。
学生時代は、学生団体として3人で立ち上げたため、学生団体の方もアドバイスできますし、学生時代にどのように過ごせばいいかなどもお話しできるかと思います!

どんなことをするのか?


1、サービスの改善作業
ポートフォリオサービス、制作note共有サービスのサービス改善作業をお手伝いしていただきます。

2、Vook Space の運用
Vook Spaceでのイベントの様子

Vookは代々木にVook Spaceという、イベント会場兼コワーキングスペースを運用しており、それのお手伝いをお願いします。
特にイベントの運用などは大切な仕事です。

3、代表、取締役のサポート
現在、急成長のスタートアップであるため、様々な業務を社長・取締役の元でやっていただきます。


求める人


・スタートアップベンチャーで経験を積み、成長を積みたい方
・映画や映像制作などに興味がある方
・クリエイティブなことが好きな方


期間

3ヶ月から半年の期間で週3-5で空けられる方。
学校の授業に行きながらなども可能で要相談

得られること

・スタートアップベンチャーの成長の内部がしっかりと見られます
・様々な業務が体験でき

・ウェブのサービスについて学べる

・就職先など将来のキャリア設計についてサポートします。

・VRなど最先端の分野なども学べます。

・様々なクリエイターと触れられる


その他環境面


・オフィスは代々木から徒歩30秒のところにあります。

・交通費、ランチ代は支給します

・Vook Spaceでは4Kプロジェクターを入れており、定期的にPSVRや映画上映などを開催しています


最後に


僕は、学生時代は、学生団体を立ち上げ起業もしました。
今28歳ですが今までの経験をいろいろと教えられると思います。
映像やクリエイティブ関係なく、成長したい!という方を大歓迎しています。
Vookの成長を一緒に支えてください!


お申し込み方法


検討しているとかでも是非お申し込みください。
内容などを直接お話しできますので。
申し込み先↓
https://goo.gl/forms/4akBHs3lBEPCIEW82

2016年10月3日月曜日

[映画]純粋なアントレプレナーシップを思い出したい起業家のために見るべきドキュメンタリー

我らがNetflixで前々から見たいと思っていた『インターネットの申し子:天才アーロンシュウォルツの軌跡』を見ました。

アントレプレナーなら見るべきドキュメンタリーですね。
彼は、スティーブジョブスにもつぐアントレプレナーになったはずとも言われていた人で、26歳で亡くなりまりました。

2-3歳の時からPCに触れ、プログラミングを自然と身につけ、14歳の頃にはRSSの開発を行っていた彼は、ネットの中の真のアントレプレナーである。
のちに、10代でクリエイティブ・コモンズの立ち上げに関わり、スタンフォード代に入り、その後Ycombinetorの支援で事業を立ち上げたあのソーシャルブックマークサービスRedditの一員になる。その後、事業売却。
Redditより


その後彼は、世界中のすべての論文のオープン化を目指し活動したが、FBIに逮捕される。
最終的に彼は逮捕され、大きな罰金と懲役が言い渡され、その後自殺する悲惨な結末をたどる。アメリカ政府のネット規制のせいでこのような事態になったのだが、まあ、そこのところは置いておいて、起業家として純粋に世界の矛盾を見つけ、変えていこうとする彼の姿勢のグッとくるものがあった。

アントレプレナーの種類は様々だ。

その中でも世界を変えようと仕組みごと変えてしまう姿勢というのはアントレプレナーには必要だ。
自分も起業し、映像のクリエイティブ環境を変えるべくVookをやっているが日々の作業に追われて、自分が変えたい世界というのを見失いがちだ。



彼のインタビューでグッときた言葉があったので掲載しておく。

『与えられて生きているだけで満足したらダメだ。大人に言われたことをやり、親や社会に従っていないで、常に疑問を持つべきだと思う。科学的な考え方では学習したすべてのことを一時的なものと考え反論や疑問をぶつける。 一度社会に根本的かつ重大な問題があると気付くと、忘れたり見過ごしたりできない。』


世界を変えよう!
Netflixで是非ご覧ください!
ちなみに1時間40分と長く、後半の方は辛いのでそんなに見なくてもいいと思いますい

2016年8月18日木曜日

コンコードエグゼクティブグループから資金調達しました

最近全くブログ書いていなかったのですが、タイトル通りコンコードエグゼクティブグループより第三者割当増資を実施しました。

記事にもなりましたので詳細は以下からどうぞ。
http://thebridge.jp/2016/08/adoir-funding-from-concord

Vookという映像クリエーター向けのプラットフォームに全力で進むべく、ご縁があったコンコードエグゼクティブグループさんより資金調達を実施しました。

ブログでは書いていませんでしたが、映像製作者向けのプラットフォームVookを今年初めにローンチして今運営しています。

ここまで来るのにすごく長かったですが、これからが勝負で毎日が楽しいです。
これから動きが激しくなるので、ブログもたくさん書こうと思います!

2015年5月2日土曜日

my Japanの代表を交代します!

代表交代!


2010年から5年間続けてきたmy Japan。

自分自身が次のステップに行くため、また、my Japanをさらに発展させるために、
運営代表の交代を決意しました。

新代表は、中央大学4年で中国の留学生の束(soku)さん。

(束さんは左から三番目、一番左は副代表の阿部さん、右はウェブデザイナーの浦田くん)



















めちゃくちゃパワフルな人で、かつ外国人だからこそ
my Japanをもっともっと成長させることができると思い、
彼女に託すことにしました。

my Japanは、
29歳以下の社会人部門、Creative Summer Campという地域にクリエーターを送り込むプログラムなど新しい試みにチャレンジしながら、東急電鉄さんや経産省さんにバックアップして頂き、さらには審査員の方々にも多忙な中、全面的に協力をして頂くなど、
立ち上げ当時は想像していなかったほど、大きくなりました。


my Japanを次のステージに持って行くべく頑張ってもらいたいと思っています。



my Japanは次のステージへ


引き継ぐとはいえmy Japanは、さらなる挑戦をします。
置き土産ではないですが、 今年、行うのが、
復興庁とのCreative Summer Camp
東北での開催です。

本日公開!今年は東北へのキャンプです!













地域に合宿形式で映像を作るキャンプで、
my Japanの審査員に見てもらいながら地域のCMを作ることができます。






かねがね、東北を映像で発信したいと考えていて、
6年目の今年やっと開催することができました。

会津若松、石巻、山形県赤湯温泉3地域で開催、60-80名のクリエーターを東北へ連れて行きます。
きっとmy Japanが飛躍する一つの機会になると思います。

サイトも今日オープンしましたので詳細をぜひ見てくださいね。
 http://my-jpn.com/csc/


あと、会計なども金額が大きくなったこともあり、
個人でも学生でも管理は難しいと判断したので、
社団法人を作りました。

 おそらくこういう団体の継続性と発展性のコツは、
お金のマネジメントが大きいと思うので、
そこを今後どうやっていくのか、しっかりと見つめ直さないといけないと思っています。


ちなみに 法人を作るからには地域を動かせるムーブメントになればと思い、
奨学米の笠木さんと同じ社団法人にすることにしました。


奨学米は、農家に若者を連れて行き、
米作りのお手伝いをする代わりに、お米を提供するプログラムでして、
Creative Summer Campとすごく相性がいいので、
一緒にやることになりました。

地方創生が叫ばれる中で、
 大きなムーブメントにできればと思います。

これから面白くなりますよ!


振り返ってみると・・・





5年間もやってきたので、
個人的に振り返ることも山のようにあるのですが、
ただ一番良かったことは、とにかく様々な人に出会えたことです。
クリエイティブの最前線の方から国の中枢の人、地域の中にいる方など
たくさんの方に出会えました。
その中から自分がどこを目指すべきなのかも色々と考えることができました。


あとコンテストの参加者は、皆さん、学生・社会人関係なくクリエーターだからなのか抜群に面白かったし、
 my Japan Conferenceというイベントに出てくださった登壇者の方々にも本当にお世話になりました。
引用:U-note http://u-note.me/note/47500874


















特にお世話になったのが、
審査員に毎回入っていただいている、サントリー・伊右衛門等のCMディレクター をされている中島信也さん、銀河ライターの河尻亨一さん、PARTYの伊藤直樹さんです。















my Japanの1年目から関わって頂いており、また、2年前くらいに辞めようと思っていた時期にひき止めてくださったこの上記3人の審査員の方々、
また、その辞めようとしていた時期に、my Japanの価値をしっかりと認めてくださり、一緒にやろうと言ってくださったのが東急電鉄さん、

皆様には心から感謝をしています。
経産省のクールジャパン室の方々の応援も大変励みになりました。

それと、立ち上げる前から親身にアドバイスに乗って下さった小室淑恵さんはじめアドバイザリーの方々にも感謝しています。立ち上げた時期から立ち上げた後まで的確なアドバイスがあったからこそ、これまでのものにで来たと考えています。


そして、運営メンバーは歴代合わせて数えると100人を超えちゃうと思うのですが、
AwardやConferenceなど
最初に立ち上げたメンバーからその後支えてくれたメンバーまで、
本当にありがとう。

みんなにはたくさん迷惑をかけたし、
それでもついてきてくれてすごく嬉しかったです。

まあ、あと僕自身、本当に楽しかったです。
とにかく、面白くて熱中できたから。
本当にやって良かった。



次は何するの?


自分自身は、my Japanと平行で、
サイトすら作っていない状態でやっていた株式会社の方を次のステージに持って行きたいと思っています。
ざっくりとでまだ出せないのですが、
新しい価値観を作ることができるようなものを
作ることを目指してやります。
あとローカルというキーワードも自分の中では持っています。

CM甲子園からmy Japanまで一緒に学生時代から立ち上げ運営している、阿部剛平とタッグを組み、
次のステージを目指していきます。

今日で僕も27歳になりますので、
次の大きな一手を打ちたいと思います。

もうそろそろ発表できるとは思うのでお楽しみに!



ということで


my Japanは新体制に入ります。
去年始めたCreative Summer Campは2年目に入り、もっと面白くなると思います。
来年は我が地域に!という方はぜひmy Japanにお問い合わせください。僕でもいいです。

お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
まだまだmy Japanは終わりではないので、ぜひ今後とも関わって、見守っていただければ幸いです。



運営のみんなもよろしくね!